【注意!】Windows8.1は2023年1月10日にサポート終了します
WindowsはOSのバージョンごとにサポート期限というものがあります。現在の最新OSはWindows11ですが2世代前のWindows8.1は2023年1月10日がサポート期限となっているので残り3ヶ月です。
サポート期限が終了すると「パソコンが使えなくなるのか?」という不安がある方も多いと思うのでお客様から問い合わせが多い項目についてご説明したいと思います。
- パソコンが使えなくなるの?
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サポートが終了しても今までどおりパソコンを使うことはできます。ただ、「更新プログラム」が提供されなくなるのでパソコンのセキュリティが弱くなりウイルスに感染しやすくなったり、悪意ある人に利用される危険性が高くなります。
よく「ウイルス対策ソフトが入っているから大丈夫」ということを言われる方もいらっしゃいますがウイルス対策ソフトは侵入してきたウイルスには対応してくれますがパソコンの脆弱性と呼ばれる不具合を直してくれる機能はありません。
- インターネットが使えなくなるの?
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「パソコンが使えなくなるの?」と同じように多い質問ですが、こちらも今までと同じようにインターネットを使うことはできます。ただ、上記のとおりセキュリティの面で不安があるのと徐々にYahooなど色々なインターネットのページが見られなくなる可能性があります。
- 買替をした方がいいの?
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インターネットを使っているかどうかが判断基準となります。インターネットを利用していなくてワープロ代わりとして使用しているのであれば、買替をせずに使用しても問題ありません。ただ、ウイルスはUSBメモリを介して感染する場合もあるので、他の人から受け取ったUSBメモリは使用する場合は注意が必要です。
- Windows8.1をWindows11にすることはできる?
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Windows11にアップグレードできるのは2018年以降に発売された比較的新しいパソコンが対象となっています。2013年~2015年に発売されたWindows8.1のパソコンではアップグレードすることはできません。
まとめ
サポートが終了しても今までどおり使うことは可能ですがインターネットを利用する場合は買替をお勧めしています。買替に関して不安があれば当店までご相談頂ければと思います。
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